定跡ファイルの読み込み・表示から定跡手の編集まで
対局画面から定跡ファイルを読み込み、局面に応じた定跡手を表示します
メニューの「対局」→「対局」から対局ダイアログを開き、対局を開始します。人間 vs エンジンなど、任意の対局条件を設定できます。
メイン画面:メニューの「対局」→「対局」を選択
対局ダイアログ:対局者・時間設定・開始局面などを設定
定跡ドックは初期状態ではファイルが未選択の状態です。定跡手の一覧表(No.・着手・定跡手・予想応手・編集・削除・評価値・深さ・出現頻度・コメント)が表示されます。
定跡ドック:初期状態(ファイル未選択)
「開く」ボタンをクリックして定跡ファイル(.db形式)を選択します。やねうら王の定跡ファイル(standard_book.dbなど)を読み込むことができます。
ファイル選択ダイアログ:定跡ファイル(.db)を選択
読み込みが完了すると、ファイル名・局面数が表示され、ステータスバーに「読込済」と表示されます。
読み込み完了:ファイル名・局面数(129,971局面)が表示される
現在の局面に対応する定跡手が一覧表示されます。各定跡手には評価値・探索深さ・出現頻度などの情報が付与されています。
初期配置の定跡手一覧:各手の評価値・深さ・出現頻度を表示
局面が進むと、その局面に応じた定跡手が自動的に更新されます。
3手目(先手番)の定跡手一覧:局面の進行に応じて自動更新
定跡手の「着手」ボタンから定跡手を盤面に反映できます
定跡手一覧の「着手」ボタンをクリックすると、その定跡手が盤面に反映されます。対局中に定跡を参照しながら指し手を選ぶことができます。
着手実行:定跡手が盤面に反映され、対局が進行する
定跡手の評価値やコメントを編集したり、新しい定跡手を追加・削除できます
定跡手一覧の「編集」ボタンをクリックすると、編集ダイアログが開きます。評価値・探索深さ・出現頻度・コメントを変更できます。変更後は「更新」ボタンで反映します。
定跡手の編集:評価値・探索深さ・出現頻度・コメントを変更
「+追加」ボタンをクリックすると、追加ダイアログが開きます。指し手(盤上の駒を動かす/持ち駒を打つ)、予想応手、評価情報(評価値・探索深さ・出現頻度)、コメントを設定して新しい定跡手を追加できます。
定跡手の追加:指し手・予想応手・評価情報・コメントを指定して追加
定跡手一覧の「削除」ボタンをクリックすると、確認ダイアログが表示されます。「Yes」をクリックすると定跡手が削除されます。
削除確認:対象の定跡手を確認してから削除を実行
編集・追加・削除後は、「保存」ボタンまたは「別名保存」ボタンで定跡ファイルに変更を保存してください。未保存の変更がある状態で定跡ドックを閉じようとすると、変更を破棄するかどうかの確認ウィンドウが表示されます。
未保存確認:変更を保存・破棄・キャンセルから選択