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無料・オープンソースの将棋ソフト

ShogiBoardQ

対局・検討・棋譜解析から詰将棋まで。
将棋の研究に必要な機能を、ひとつの画面にまとめました。

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ShogiBoardQのメイン画面。検討モードでHayanagiが示した3つの候補手が盤上に番号付きの矢印で表示され、下の検討タブに読み筋が並んでいる
検討モード:エンジンの候補手を盤上の矢印と読み筋で確認できます(Linuxで撮影)

主な特長

研究・外観・詰将棋の3つの場面から、ShogiBoardQの使い心地を紹介します。

研究・解析

候補手は盤上の矢印で、
形勢は評価値グラフで

USIエンジンを登録すれば、任意の局面を検討モードで調べたり、棋譜全体を一括で解析したりできます。評価値グラフと解析結果の一覧から、形勢が動いた一手をすぐに見つけられます。

  • 候補手は番号付きの矢印で表示。持駒を打つ手は駒台から伸びます
  • 棋譜解析で各手の評価値・最善手との一致・評価値差を一覧表示
  • 対局中もエンジンの最善手を矢印で確認。エンジン同士の対局では双方の思考を並べて表示
  • 定跡手は盤上に緑の矢印で表示。盤の手・エンジンの読み筋・複数の棋譜から定跡を作り、対局でエンジンに使わせられます
  • 分岐ツリー・しおり・コメントで研究内容を整理
棋譜解析の結果画面。評価値グラフで49手目から形勢が後手に傾いた様子と、各手の評価値・候補手の一覧が並んでいる
棋譜解析:評価値グラフと解析結果を並べて表示

外観

40種類の駒と、
自由に組み合わせる盤面

「表示」→「対局画面の外観…」で、駒・将棋盤・背景・駒台・対局者情報を見本から選べます。プレビューで全体を確かめながら、好みの対局画面に仕上げられます。

  • 標準の駒
  • 淡虎斑
  • 胡桃
  • 薄桜
  • 黒檀
  • 鉄紺
  • 戦国文字
  • Facet(木肌)
  • Atelier(白)
  • Ribbon(墨)
  • 端正(木肌)
  • 凛(墨)
  • 駒は標準・虎斑・木肌・淡色・深色・戦国文字・チェス風・アルファベットの40種類
  • 将棋盤・背景・駒台は各26種類、対局者情報は20種類。おすすめの組み合わせも24種類
  • 選んだ外観は読み筋盤・詰将棋・画像出力にも反映
対局画面の外観ウィンドウ。駒の見本から黒檀を選び、月白の将棋盤と組み合わせたプレビューを表示している
対局画面の外観:「黒檀・月白」の組み合わせ

詰将棋

6,000題の詰将棋を、
盤上で解く

配布パッケージには3・5・7・9・11・13手詰を各1,000題収録。問題一覧から選び、内蔵エンジンHayanagiが務める玉方を相手に盤上で詰ませます。

  • 初期盤面のカードで問題を選び、挑戦状況で絞り込み
  • 残り手数以内に詰ませれば正解。成立する別解も正解として判定
  • 挑戦・正答の履歴と正解手順の再生で振り返り
  • 詰み探索や詰将棋局面生成(GUI・CLI)で問題づくりにも対応
詰将棋の問題一覧。5手詰の問題が初期盤面のカードで並んでいる 詰将棋対局の画面。攻方のあなたがHayanagiの玉を詰ませる
問題一覧(奥)と詰将棋対局の画面(手前)

機能一覧

利用ガイドで、すべての機能の使い方を目的別に解説しています。

対局・検討・解析には、USIプロトコルに対応した将棋エンジンを登録して使います。各OSの配布パッケージには将棋エンジンHayanagiを同梱しています。将棋エンジンの開発者の方々に感謝いたします。

ダウンロード

最新版はGitHubのリリースページから入手できます。無料でご利用いただけます。

  • Windows

    Windows 64ビット版(x64)

    1. ZIPをダウンロードしてすべて展開
    2. ShogiBoardQ.exe を起動
    Windows版(ZIP)
  • macOS

    Apple Silicon搭載のMac

    1. ZIPを展開してDMGを開く
    2. ShogiBoardQ.app をアプリケーションフォルダへ
    3. 初回起動が止められたら「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」で許可
    macOS版(ZIP)
  • Linux

    x86_64(AppImage)

    1. ZIPを展開
    2. ShogiBoardQ-linux-x86_64.AppImage に実行権限を付けて起動
    Linux版(ZIP)

各パッケージには、詰将棋問題集(6,000題)と将棋エンジンHayanagi(定跡付き)を同梱しています。動作条件と変更点はリリースノートをご覧ください。

ソースからビルド

リポジトリをサブモジュールごと取得し、Qt 6とCMakeでビルドできます。各OSの手順を利用ガイドで解説しています。

ライセンス

ShogiBoardQは GNU General Public License v3.0 (GPL-3.0) のもとで公開されているフリーソフトウェアです。

  • ソフトウェアの利用・改変・再配布は自由です。改変・利用にあたって作者への連絡は不要です。
  • 改変して配布する場合は、同じGPL-3.0ライセンスのもとでソースコードを公開する必要があります。
  • 本ソフトウェアは無保証で提供されます。いかなる場合においても、作者は本ソフトウェアの使用によって生じた損害について一切の責任を負いません。